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2024年3月24日日曜日

『ディープフェイク 』福田 和代著 感想・レビュー 良いニュースは拡散しない 

ディープフェイク

現代の魔女狩り

ディープフェイクの対抗策はあるのだろうか

湯川先生のイメージ

終始胸くそ悪い展開。

主人公は悪人じゃない、むしろ善人。

彼を陥れた人物は誰?

全員なんだか怪しい。

顔の見えないネット住民たちに楔を打つ作品になればいい。


あらすじ

生徒間の殺傷事件を未然に防いだことから、メディアに称えらえれ、「鉄腕先生」としてテレビで活躍する湯川教師。

辻川先生のイメージ
だがある日、彼が女生徒とホテルで密会したという報道がされる。

身に覚えのない写真に戦慄を覚えた湯川だが、人格を否定されるようなバッシングに合う。

さらに、湯川が生徒に暴行を加えている動画もネットに拡散。

SNS上での誹謗中傷、メディアの報道の真偽のあり方などを問うサスペンス。


ネタバレ感想

とにかく目立ってはダメ、嫉妬の対象になったらダメってことしか対抗策はないのか。

逆恨みもあるし。

フェイク動画の拡散、虚偽の書き込みに対する罪など、早く法を整備してほしいと思った。

湯川の周りには懇意にしている記者、メディアで活躍する塾講師、教頭など信頼できる味方がたくさんいたから助かった。

じゃあ私たち一般人はどうなるんだろう。

自分がその立場になったら?と思うと不安に駆られますが、勉強になる作品でした。

フェイクかどうか見破れる技術もあるはずと思いたい。



『ディープフェイク』私の評価は★4

ストーリー  ★★★★☆  4

衝撃度    ★★★★☆  4

キャラの魅力 ★★★☆☆  3

おすすめ   ★★★★☆  4



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