『教育』
一体何の話?
1日3回オーガニズムを推奨する全寮制の学校。
彼らはそれが成績が上がるための行為だと洗脳され、至る所で監視カメラの元セックスに興じる。
生々しい描写はないが何の話か戸惑う。
新感覚狂気ファンタジー。
あらすじ
全寮制の学校。
私は、友人の真夏(まなつ)から恋人ができたと報告される。
翻訳部に顔を出すと部長で特進クラスの高木(たかぎ)が小宮(こみや)さんとセックスをしていた。
成績が全てのこの学校では上級生には絶対逆らってはいけない。
規律と欲望が渦巻く閉鎖空間で懸命に生きる少年少女たち、彼らは何を思うのか。
ネタバレ感想
洗脳。
生徒たちは何の疑いもなく学校のルールに従っている。
テストといえば第六感を駆使したカードの透視。
不確かな正答率によって進級が決まる。
成績はオーガニズムによって左右され、睡眠食べ物にも影響を受けると教育されている。
プール完備、ジムも完備、美味しそうなフルーツが食べれるのは羨ましい。
学校のおかしさに気付き洗脳の解けた真夏は堕ちていく。
時折りお化け屋敷やヴェロキラプトルの話、苺人間が登場する舞台劇が挟まれ、どっちが本編か分からなくなる。
現実か虚構かに翻弄されこの小説は一体何の話をしているのか混乱する。
内容は狂ってるけど読みやすい。
勇人は完璧に洗脳されてしまった。
今後真夏とは関わることはないだろう。
『わたしを離さないで』が好きな方なら読んでも良いかも。
『教育』私の評価は★3
ストーリー ★★★☆☆ 3
キャラの魅力★★★★☆ 4
衝撃度 ★★★☆☆ 3
おすすめ ★★★☆☆ 3
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