イヤミス
登場人物は神様と名乗る少年と、少年探偵団。
動物の虐待は心を傷めるので読むのを躊躇したが
ヒグチユウコさんの装丁に惹かれてしまった。
猫の事件から始まり、殺人事件も起きてしまう。
神の天誅で事態は思わぬ展開へ。
読後感はすっきりしないが読みやすい。
ラストは納得いかないしもう一度読みたくはないが
面白いミステリー小説。
あらすじ
芳雄(よしお)は同じ町内のメンバーと鬼婆屋敷と言われる廃屋に集まっていた。
浜田探偵団のミーティングだ。
猫殺しの犯人を探すため探偵団は意見をぶつけ合う。
芳雄は神様と名乗る謎の転校生鈴木から
犯人の名を聞いたが半信半疑だった。
容疑者を見張る中、芳雄の親友が事件に巻き込まれる。
ネタバレ感想
主人公は小学生なのに語り口は大人。
神様だと名乗る鈴木少年に出生の秘密や寿命を言われるが素直に受け止めているのが不思議。
親友やミチルちゃん、そして〇〇
天誅を目の当たりにした割にはメンタル強すぎる。
ミチルの共犯者にあまり納得はいかないが
イヤミスなのは間違いない。
“ぼくがなぜ人間の願いを叶えなきゃならないんだ”
鈴木少年のセリフがゾクッとする。
天誅の後のウィンクも怖い。
児童向けの作品とされているのが不思議。
絶対読ませたくない。
『神様ゲーム』私の評価は★3
ストーリー ★★★★☆ 4
キャラの魅力★★★☆☆ 3
衝撃度 ★★★★☆ 4
おすすめ ★★★☆☆ 3
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